ぼくのラ・リーガ・ライフ

面白いと思った、ラ・リーガに関する小ネタを、忘れないようにまとめていきます。

ビジャレアルの優勝記念Tシャツ販売へ(ラ・リーガ小ネタ集20210530)

チェルシー、CL優勝おめでとうございます。

 

朝5時に起きてwowooオンデマンドで追っかけ再生してみようとしたら、しばらくつながらず・・・つながったと思ったら、on airの内容が再生されて、チェルシーの優勝が決まってチェルシー関係者が喜んでる瞬間でした。

 

試合を見る前に結果を知ってしまった・・・ということでハイライトだけを見ることにしました。

 

回線の問題なんでしょうね。ま、しょうがない。

 

ということで今日の小ネタ。

 

 

Elで優勝したビジャレアルのメンバーが試合後に来たTシャツ。おしゃれですが、これの発売はある、ということをビジャレアルが発表。後日続報があるそうです。

 

クラブHPのオンラインショップで発売されるんですかね?もしその場合は、一応英語になってるので、スペイン語がわからなくても英語で買うことができるかもしれません。

 

オンラインショップの会員登録をすれば買えるようです。

また続報が出たらこのブログで詳細について書こうと思います。

ヘタフェの名物おばあちゃん

日本代表、ミャンマーに爆勝。

ゴール数だけ見たら大迫半端ないってって感じですが、伊東純也よかったですね。ベルギーリーグで大活躍してますからね。

あとは久保が見たかった。

 

CBのロングボール対応と、川島のドリブルでちょっと危ない!って思ったシーンがありました。W杯でやったら失点モノでだったと思いますが、いい反省z材料になったんじゃないでしょうか。

 

今日の小ネタです。

 

◆ヘタフェの名物おばあちゃん

 

 

 

ヘタフェの選手たちと話し込む謎のおばあちゃん。

ユニフォームには「ENCARNA」とありますが、ヘタフェファンのエンカルナシオンさんという方だそうです。

 

83歳(!)という年齢ですが、コロナ前はスタジアムに通って最前線で応援をし続けていた方で、現地では「ヘタフェのおばあちゃん」として知られているそうです。

スペインのテレビ番組「El dia despues」で取り上げられてスペイン国内でも人気が出ている模様。

 

 

↓チームが今シーズンの残留を決めた、レバンテ戦(久保ゴラッソ)の日のエンカルナシオンおばあちゃんの様子。

 

 

パワフルに応援するスタイル。

 

かなり昔からずっとヘタフェファンとしてスタジアムに通っていたおばあちゃん。旦那さんが亡くなった時に一度スタジアムにくるのをやめたものの、孫がソシオに登録し、その後もずっとスタジアムに通い続けることになったと語っています。

 

孫、よくやった!って感じですね。

 

 

 

↓発煙筒がたかれる中応援するエンカルナシオンおばあちゃん

 

 

↓ダビド・ソリアとPK対決をするエンカルナシオンおばあちゃん

 

かわいい。

 

もし久保がヘタフェに残留したら、このおばあちゃんとの夢の2ショットが見れるかもしれません。彼がヘタフェに残留したら楽しみにしておきましょう。

おめでとうビジャレアル(ラ・リーガ小ネタ集20210527)

ビジャレアル、おめでとう!

人口5万人の町のクラブがヨーロッパの大会で優勝。

サッカーは夢があります。

 

ビッグクラブばかりのCLもいいですが、中堅クラブのElもなんというか特別な雰囲気があっていいもんですね。来シーズンから始まるカンファレンスリーグもどんな雰囲気の大会になるか、楽しみです。

 

今日の小ネタ集。

 

◆注射のゴールパフォーマンス

 

 

ジェラール・モレーノがゴールした後にしたパフォーマンス。注射を打つようなパフォーマンスをしていましたが、これはスペインのテレビ番組で、ゴールを決めたらやる、と約束をしていたもののようです。

 

 

◆ネットを持ち帰る男

 

背番号21、ハウメ・コスタ。出番はなかったですが、試合後ゴールのネットを切っていました。これやる人よくいるけど、あとでネット代とか払ってるのかな?

 

◆グーグルもお祝い

 

グーグルで「Villarreal」と検索すると、決勝の試合結果と一緒に花火が打ちあがる演出!粋ですね、グーグル。

 

いやー、やっぱお客さんがいる中での大会決勝は、無観客とは雰囲気が全然違いますね。ポーランドから遠く離れた日本まで熱気が伝わってきました。

 

もう一度、おめでとうビジャレアル

おめでとうビジャレアル(ラ・リーガ小ネタ集20210527)

ビジャレアル、おめでとう!

人口5万人の町のクラブがヨーロッパの大会で優勝。

サッカーは夢があります。

 

ビッグクラブばかりのCLもいいですが、中堅クラブのElもなんというか特別な雰囲気があっていいもんですね。来シーズンから始まるカンファレンスリーグもどんな雰囲気の大会になるか、楽しみです。

 

今日の小ネタ集。

 

◆注射のゴールパフォーマンス

 

 

ジェラール・モレーノがゴールした後にしたパフォーマンス。注射を打つようなパフォーマンスをしていましたが、これはスペインのテレビ番組で、ゴールを決めたらやる、と約束をしていたもののようです。

 

 

◆ネットを持ち帰る男

 

背番号21、ハウメ・コスタ。出番はなかったですが、試合後ゴールのネットを切っていました。これやる人よくいるけど、あとでネット代とか払ってるのかな?

 

◆グーグルもお祝い

 

グーグルで「Villarreal」と検索すると、決勝の試合結果と一緒に花火が打ちあがる演出!粋ですね、グーグル。

 

いやー、やっぱお客さんがいる中での大会決勝は、無観客とは雰囲気が全然違いますね。ポーランドから遠く離れた日本まで熱気が伝わってきました。

 

もう一度、おめでとうビジャレアル

エルチェのペレ・ミジャ、アルゼンチン人に間違われる(ラ・リーガ小ネタ集20210526)

 

星野源新垣結衣が結婚したということで、星野源の出した本を読みました。

現在は俳優、歌手などとして大活躍している星野源ですが、彼がこれまでに作った作品について彼自身が語る、という内容の本でした。

普通に文章が面白いのですが、衝撃を受けたのが、作っている作品の数。エッセイ、曲、出演映画など、とにかく作っている数が半端じゃない。本を読む前は、俳優としての星野源のイメージしかもっていなかったので、こんなにいろんなものを作り続けてきていたのか!わお!とびっくりしました。

本の中では、自分自身について「僕は才能がない」と書いていますが、作り続けるというのが才能で、時間をかけて培った経験が花開いて、今の大活躍につながっていると感じました。

 

数をこなすことはやはり大事ですね。。。

 

ということで今日の気になった小ネタです。


・ペレ・ミジャ、アルゼンチン人に間違えられる
5月25日は、アルゼンチンでは革命記念日と呼ばれ、お祝いがされています。1810
525日、スペインからの解放を求めた五月革命で、スペインからの副王を排除し、独自の政府が樹立したということで祝日になっています。

 

それを記念してエルチェがアルゼンチンおめでとうというツイートを投稿。

 

 

 

するとそれにファンの一人が反応。

 

 

 

「ペレ・ミジャ楽しんでね」

なぜペレ・ミジャ?彼はカタルーニャ出身のスペイン人です。

 

このおめでとうメッセージについて、エルチェの公式Twitterが謎を解明してくれました。

どうもwikipedia 上では彼はアルゼンチン国籍でブエノスアイレス出身ということになっていたようです。

 

 

 

ペレ・ミジャはアルゼンチン人だと勘違いした人がwikipedia の記事を書いたんでしょうね。

誰と勘違いしたんですかね。

 

 

本人も爆笑の絵文字で反応。

 

 

アルゼンチン要素はどこにもない気がするペレ・ミジャ。なぜ勘違いが起きたのでしょうか。この一件でみんな、ペレ・ミジャはスペイン人だということを忘れないでしょう。

 

ビジャレアルEL決勝当日!ファンたちも興奮

 

いよいよ決勝当日です。興奮するファンのみなさんの様子。

 

 

 

 

 

ポーランドは黄色だ!」という歌のようですね。ヨーロッパに住んでいれば、軽く国境超えてポーランドとか行けるんですかね。

ヨーロッパで暮らしてみたい。

 

ビジャレアル、がんばれ!

 

タンザニアラ・リーガ主催の子供サッカー大会が開催される

 

ラ・リーガが主導するキャンペーン活動、Onehumanity 。サッカーはみんなのものだ!というメッセージを伝えるキャンペーンです。

 


www.youtube.com

 

 

そのキャンペーンの思想のもと、ラ・リーガに所属する8チームが協力し、ラ・リーガと、タンザニアでの教育の支援をする非政府組織、「Born To Learn」が主催するサッカー大会がタンザニアで行われました。

 

 

 

 

 

参加したクラブの一つであるカディスHPによると、キリマンジャロの学校8校の子供たち、130人ほどがサッカーを楽しんだようです。

また、8校はそれぞれラ・リーガ8クラブを代表した形で行われたようです。

参加したラ・リーガクラブは、カディス、エルチェ、アトレティコ・デ・マドリー、ウエスカレガネスベティスビジャレアル、セルタで、セルタの学校が優勝したとのこと。

 

国境を超えて、サッカーを通して子供たちの夢を応援するラ・リーガ。これは子供たちの思い出に残るでしょうね。

世界各国にネットワークがあるラ・リーガだからこそできるプロジェクト。我らがJリーグも世界規模になり、このような活動を日常的にできるようになったらいいですね。

 

 

アトレティコの名前が「CAMPEONES」になってた

 

 

気づいたら、アトレティコTwitterのアカウントの名前が変わっていました。いつまでこのままでいくのでしょうか・・・

カソルラがポーランドでビジャレアルを応援するよ!

JSPORTSで放送されているfootが好きで見ているんですが、昨日で今シーズン分の放送が終了しました。

今シーズンも面白かったです。個人的には

・ヨーロッパ以外の地域の話題もふれてほしい

・倉敷さんにもっと出てもらって、サッカーに関わるあれやこれや(食事、言語等)について語るのを見たい

と思いました。来シーズンに期待です。

菅原さんの姿もまた早く見たいものです。

 

 

今日の気になったニュースです。

 

カソルラポーランドビジャレアルを応援!

ビジャレアルで長く活躍し、現在はカタールアル・サッドでプレーするサンティ・カソルラ

彼のメッセージ動画をビジャレアルが公開しました。動画によると、カソルラヨーロッパリーグ決勝のポーランドグダニスクに来るとのこと!

 

カソルラのメッセージ

「みなさん、こんにちは。

特別な瞬間にチームと一緒にいれることをみなさんにお知らせします。

決勝に進むことはとても難しいことですが、幸運なことに私たちは決勝を楽しむことができます。全てうまく行くと確信しています。

私はファンとして応援しようと思っていますし、みなさんと会えるのを楽しみにしています。Endavant(前進!チームの合言葉)!さあ決勝だ!」

 

・会長もポーランドへ!

ビジャレアルの会長、フェルナンド・ロイグさん。先日新型コロナに感染したと発表されました。

しかし、今日、PCR検査の結果陰性になり、彼もグダニスクに行くことができる、と発表されました!

73歳のフェルナンドさん、無事回復できてよかったですね。

 

・ヘタフェが突然アイコン変更

 

ヘタフェがクラブのTwitterアイコンを突然変えました。

クラブ創設から今日5/25で創設75周年ということで、75と書かれたものに変更。

だいぶ斬新なアイコンにしましたね。

7の左側にはヘタフェのエンブレムの右側にもあるヘタフェ市の紋章が残ってますね。

普段のTwitter投稿は堅めのヘタフェですが、こういう面白いこと、突飛なことはどんどんやってほしいものです。

 

・セビージャの新記録

 

今シーズンのセビージャは、チーム新記録を連発しました。

・1部で史上最高の勝ち点77ポイント

・1部で史上最高の24

・20チーム制で最小失点の33失点

・18試合連続負けなし

・アウェー6連勝

・557分連続無失点

・アウェーでのポイント 2番目に多い34ポイント

・5試合を残してCL出場決定

・最近15年で8回目のCL出場

 

今シーズンはやっぱいろいろすごかったんですね。

 

動画に出てくるスソのミドルシュート、ゴールパフォーマンスは何回見てもいいもんですね。

セルタのガリシア語特別仕様ユニフォーム

5月17日はガリシア文学の日(Dia das letras galegas)というです。ガリシア文化やガリシア語の発展に向けてみなでガリシア文化、ガリシア語について学ぼう、お祝いしようという日です。

 

ガリシア文化やガリシア語の発展を目的とする機関である、レアル・アカデミア・ガレガを創設したジャーナリストのマヌエル・ムルギアの誕生日が5月17日であることから、この日にお祝いをするようです。

 

ということで、ガリシア州にあるセルタの選手たちは、16日に行われたバルセロナ戦で特別ユニフォームを着て入場しました。

 

 

背番号は17ということで、5月17日の17ですね。

本来名前になるところに見慣れない単語が書かれています。これはすべてサッカーでよく使われるガリシア語だそう。

 

この試合の前の数日間には、チームのツイッターガリシア語講座が行われており、見慣れない各単語の説明を選手たちがしてくれていたんですが、

説明も全部ガリシア語!!!

 

 

 

 

 

スペイン語なら各単語の意味が分かったと思うんですが、ガリシア語がわからない僕は結局いまいちよくわかりませんでした。

でもなんとなくスペイン語に似ていますね、あとポルトガル語にも似ている感じ。

 

バルサに勝ったセルタ。ガリシアパワー恐るべしです。