ぼくのラ・リーガ・ライフ

面白いと思った、ラ・リーガに関する小ネタを、忘れないようにまとめていきます。

セルタのガリシア語特別仕様ユニフォーム

5月17日はガリシア文学の日(Dia das letras galegas)というです。ガリシア文化やガリシア語の発展に向けてみなでガリシア文化、ガリシア語について学ぼう、お祝いしようという日です。

 

ガリシア文化やガリシア語の発展を目的とする機関である、レアル・アカデミア・ガレガを創設したジャーナリストのマヌエル・ムルギアの誕生日が5月17日であることから、この日にお祝いをするようです。

 

ということで、ガリシア州にあるセルタの選手たちは、16日に行われたバルセロナ戦で特別ユニフォームを着て入場しました。

 

 

背番号は17ということで、5月17日の17ですね。

本来名前になるところに見慣れない単語が書かれています。これはすべてサッカーでよく使われるガリシア語だそう。

 

この試合の前の数日間には、チームのツイッターガリシア語講座が行われており、見慣れない各単語の説明を選手たちがしてくれていたんですが、

説明も全部ガリシア語!!!

 

 

 

 

 

スペイン語なら各単語の意味が分かったと思うんですが、ガリシア語がわからない僕は結局いまいちよくわかりませんでした。

でもなんとなくスペイン語に似ていますね、あとポルトガル語にも似ている感じ。

 

バルサに勝ったセルタ。ガリシアパワー恐るべしです。