ぼくのラ・リーガ・ライフ

面白いと思った、ラ・リーガに関する小ネタを、忘れないようにまとめていきます。

エルチェのペレ・ミジャ、アルゼンチン人に間違われる(ラ・リーガ小ネタ集20210526)

 

星野源新垣結衣が結婚したということで、星野源の出した本を読みました。

現在は俳優、歌手などとして大活躍している星野源ですが、彼がこれまでに作った作品について彼自身が語る、という内容の本でした。

普通に文章が面白いのですが、衝撃を受けたのが、作っている作品の数。エッセイ、曲、出演映画など、とにかく作っている数が半端じゃない。本を読む前は、俳優としての星野源のイメージしかもっていなかったので、こんなにいろんなものを作り続けてきていたのか!わお!とびっくりしました。

本の中では、自分自身について「僕は才能がない」と書いていますが、作り続けるというのが才能で、時間をかけて培った経験が花開いて、今の大活躍につながっていると感じました。

 

数をこなすことはやはり大事ですね。。。

 

ということで今日の気になった小ネタです。


・ペレ・ミジャ、アルゼンチン人に間違えられる
5月25日は、アルゼンチンでは革命記念日と呼ばれ、お祝いがされています。1810
525日、スペインからの解放を求めた五月革命で、スペインからの副王を排除し、独自の政府が樹立したということで祝日になっています。

 

それを記念してエルチェがアルゼンチンおめでとうというツイートを投稿。

 

 

 

するとそれにファンの一人が反応。

 

 

 

「ペレ・ミジャ楽しんでね」

なぜペレ・ミジャ?彼はカタルーニャ出身のスペイン人です。

 

このおめでとうメッセージについて、エルチェの公式Twitterが謎を解明してくれました。

どうもwikipedia 上では彼はアルゼンチン国籍でブエノスアイレス出身ということになっていたようです。

 

 

 

ペレ・ミジャはアルゼンチン人だと勘違いした人がwikipedia の記事を書いたんでしょうね。

誰と勘違いしたんですかね。

 

 

本人も爆笑の絵文字で反応。

 

 

アルゼンチン要素はどこにもない気がするペレ・ミジャ。なぜ勘違いが起きたのでしょうか。この一件でみんな、ペレ・ミジャはスペイン人だということを忘れないでしょう。

 

ビジャレアルEL決勝当日!ファンたちも興奮

 

いよいよ決勝当日です。興奮するファンのみなさんの様子。

 

 

 

 

 

ポーランドは黄色だ!」という歌のようですね。ヨーロッパに住んでいれば、軽く国境超えてポーランドとか行けるんですかね。

ヨーロッパで暮らしてみたい。

 

ビジャレアル、がんばれ!

 

タンザニアラ・リーガ主催の子供サッカー大会が開催される

 

ラ・リーガが主導するキャンペーン活動、Onehumanity 。サッカーはみんなのものだ!というメッセージを伝えるキャンペーンです。

 


www.youtube.com

 

 

そのキャンペーンの思想のもと、ラ・リーガに所属する8チームが協力し、ラ・リーガと、タンザニアでの教育の支援をする非政府組織、「Born To Learn」が主催するサッカー大会がタンザニアで行われました。

 

 

 

 

 

参加したクラブの一つであるカディスHPによると、キリマンジャロの学校8校の子供たち、130人ほどがサッカーを楽しんだようです。

また、8校はそれぞれラ・リーガ8クラブを代表した形で行われたようです。

参加したラ・リーガクラブは、カディス、エルチェ、アトレティコ・デ・マドリー、ウエスカレガネスベティスビジャレアル、セルタで、セルタの学校が優勝したとのこと。

 

国境を超えて、サッカーを通して子供たちの夢を応援するラ・リーガ。これは子供たちの思い出に残るでしょうね。

世界各国にネットワークがあるラ・リーガだからこそできるプロジェクト。我らがJリーグも世界規模になり、このような活動を日常的にできるようになったらいいですね。

 

 

アトレティコの名前が「CAMPEONES」になってた

 

 

気づいたら、アトレティコTwitterのアカウントの名前が変わっていました。いつまでこのままでいくのでしょうか・・・