ウエスカ、ベティス戦のキャプテンマークのデザインを公開
アウェーゲーム恒例の、対戦相手をリスペクトしたデザインのキャプテンマークは今回こんな感じ。
⁉️ ¿Está difícil?
— SD Huesca (@SDHuesca) 2021年5月14日
¡Os dejamos la explicación para que no se os escape ni un detalle!#RealBetisHuesca
⬇️⬇️⬇️ pic.twitter.com/4fuNv73WFK
ちっちゃくワンポイント的に描かれているデザインは、左から、
・パルメリン・・・ベティスのマスコット
・オコネル・・・1935年にリーグ優勝を成し遂げた監督
・ホルヘ・モリージョ・・・セビージャの恵まれない家庭をスポーツで支援する団体を創設した人物
・ベティスのおばあちゃん・・・2017年に亡くなった、ベティスの大ファンのおばあちゃん
・フィンディの帽子・・・90年代にベティスで活躍したナイジェリア代表FW、フィニディ・ジョージがゴールを決めた後に観客から投げ入れられた帽子でパフォーマンスをしていたことを表現
・エスナオラ・・・ベティスの選手としてラ・リーガ最多出場記録(378試合)を保持していたGK(今の最多出場記録保持者はホアキン)
というような感じ。
こってますね。相手クラブのネタを知ることができていい企画ですよね。今度、他のキャプテンマークのデザインも調べてみようっと。