ぼくのラ・リーガ・ライフ

面白いと思った、ラ・リーガに関する小ネタを、忘れないようにまとめていきます。

ウエスカ、ベティス戦のキャプテンマークのデザインを公開

16日にアウェーのベティス戦に臨むウエスカ

アウェーゲーム恒例の、対戦相手をリスペクトしたデザインのキャプテンマークは今回こんな感じ。

 

 

ちっちゃくワンポイント的に描かれているデザインは、左から、

 

・パルメリン・・・ベティスのマスコット

・オコネル・・・1935年にリーグ優勝を成し遂げた監督

・ホルヘ・モリージョ・・・セビージャの恵まれない家庭をスポーツで支援する団体を創設した人物

ベティスのおばあちゃん・・・2017年に亡くなった、ベティスの大ファンのおばあちゃん

・フィンディの帽子・・・90年代にベティスで活躍したナイジェリア代表FW、フィニディ・ジョージがゴールを決めた後に観客から投げ入れられた帽子でパフォーマンスをしていたことを表現

エスナオラ・・・ベティスの選手としてラ・リーガ最多出場記録(378試合)を保持していたGK(今の最多出場記録保持者はホアキン

 

というような感じ。

 

こってますね。相手クラブのネタを知ることができていい企画ですよね。今度、他のキャプテンマークのデザインも調べてみようっと。

ウエスカのYo no reblo動画

 

ウエスカの残留を祈る世界中のウエスカファンクラブの人たちのメッセージ。

 

合言葉はYo no rebloです。

rebloはreblarという動詞が活用で変化したものので、アラゴン語で「降参する」という意味のようです。

なのでYo no rebloは「私は降参しない、あきらめない」のような感じですね。

 

映像はというと、そのファンクラブの国によって動画のクオリティ、雰囲気が違うのが面白いです。

イングランドのおっちゃんはなぜか犬と一緒に座ってしゃべっていてゆるい。

逆に日本の人たちはまじめな感じでしゃべってます。

 

ラ・リーガのみなさんのIMPOSSIBLE IS NOTHING

◆若かりし頃のダニ・アウベスのロケット砲

 

2006年の今日、セビージャ対バルセロナが行われ、セビージャが3対2で勝ったらしい。そしてダニ・アウベスがとんでもないミドルシュートを決めていた。若い。セビージャでは背番号4だったんですね。知らなかった。

 

ちなみに右肩のタトゥーは元妻らしいです。

 

◆スペインの「IMPOSSIBLE IS NOTHING」

たまたま見つけたセビージャのオリベル・トーレスのツイート。

「ほかの人は恐怖を見ているとき、僕は次の可能性をつかむ勇気を見ている」

 

かっけー。さすがオリベル=キャプテン翼。調べたらスペインのいろんな人たちが「#possibleconadidas(adidasと一緒にpossible)」をつけて、adidasの「IMPOSSIMLE IS NOTHING」をテーマにツイートしてたので、調べちゃいました。

 

 

カンポス

「ほかの人がプラットホームを見ているとき、僕は目標のある選手を見ている」

駅から夢見て挑戦を始める人が見えるってことかな?

 

 

ソレール

「ほかの人が前例を見ているとき、僕はそれをぶち壊そうと考えている」

 

 

パウ・トーレス

「ほかの人が限界を感じているとき、僕には人生を変える新しい道が見えている」

 

みなさんかっこいいですな。

IMPOSSIBLE IS NOTHING、かっけー言葉です。自分も世界中のサッカー事情に詳しくなって、スペイン語とか堪能になって世界中を見て回りたい。そのためにもこつこつ情報収集・発信していこう。

「ほかの人が無理だとおもっているとき、僕にはチャレンジしたい、うまくいくという思いが見えている」

 

IMPOSSIBLE IS NOTHINGといえば!ホセくんのこのCMが大好き。


www.youtube.com

 

ドイツワールドカップの頃のCMなのでもう15年前か!でも今見ても面白い。

クルトワの誕生日パーティをラ・リーガが調査?(MD気になる記事20210512)

クルトワの誕生日パーティ

 

ムンド・デポルティーボによると、

ティボ・クルトワは昨日29歳の誕生日を迎え自宅でパーティを開き、友人がやってきたが、これはラリーガおよびマドリード州が推奨している事項に違反している、とdiario ABCが報じた。

・ABCが報じたところによると、クルトワの友人の一人がSNSに投稿したビデオの中でクルトワはたくさんの人に囲まれた中でろうそくの火を吹き消している。

・集団で集まることはラ・リーガの推奨事項に反し、マドリード州は6人以上で集まらないように呼びかけている。

ラ・リーガは、メッシの自宅にバルサの選手たちが集まったパーティーのケースと同様に、クルトワのパーティーについても調査する可能性がある。

とのこと。

 

みなでお祝いしたい気持ちはわかりますが、タイミングが悪かったですね。

 

ロナウドを超えるジャンプ

 

ムンド・デポルティーボによると、

イングランド人CBのフィカヨ・トモリがユベントス戦でセリエAでもっとも高いジャンプ記録を打ち立てた。

・これまではクリスティアーノ・ロナウドが昨シーズンのサンプドリア戦で達成した2.5mというジャンプ記録が最高だったが、トモリは先日のユベントス戦でチャルハノールのクロスに合わせ、2.62mという記録を打ち立てた。

とのこと。

 

上には上がいますね。

 

◆二人の「ムヌエラ」は別人だった

 

ムンド・デポルティーボによると、

・フアン・マルティネス・ムヌエラとホセ・ルイス・ムヌエラ・モンテロという二人はどちらもラ・リーガの審判だが、その名前が混同を招きがちである。

・二人は同一人物ではない。「ムヌエラ」という名前はスペインの名前でその起源はアルバセテにあり、アラブの言葉で「見張り塔」の意味。

・二人はコロンビアとアルゼンチンで行われるコパ・アメリカでVARを担当することになっている。

とのこと。

 

二人は別人だったんですね。来月開幕のコパ・アメリカで、二人が本当に別人なのか要チェックです。

ボルハ・イグレシアス。2021年の活躍はメッシ並み(MD気になる記事20210511)

◆テバス、バルサを批判

 

ムンド・デポルティーボによると、

ラ・リーガ会長のハビエル・テバスは、バルサスーパーリーグに加盟し続ける決断をしたことについて、理解できないと話した。

・テバスは「安定性を大切にしないといけないこの時期に、状況を変えようとしないバルサの姿勢は理解できない」と話した。

とのこと。

 

なぜなんだ、バルサ

 

デシャンベンゼマを呼ぶ・・・?

 

ムンド・デポルティーボによると、

ディディエ・デシャンは現時点でユーロのフランス代表招集を控える中でカリム・ベンゼマに期待しているようだ。

ベンゼマについて聞かれたデシャンは、「私はサンタクロースではない。私はサプライズを言うためにいるわけではない。リストは少しずつ作っていくよ。回復中だがバイエルンのトリッソなど選手がたくさんいる。選手のリストは5月18日に出すが、その後にも試合はある」と語った。

・「ヨーロッパの大会の決勝に臨む選手たちがいる。うまくいくことを願わないといけない。残念ながら予想していないことが起きるかもしれないからだ。」「大切なのは、UEFAに6月1日の夜中に提出するリストだけだ」と語った。

 

ベンゼマ今シーズン絶好調ですからね・・・代表でまた見たい。

 

◆覚醒したボルハ・イグレシアス、2021年はメッシ並み

 

ムンド・デポルティーボによると、

・ボルハ・イグレシアスはベティスで直近14試合で10ゴールを決めている。ベティス加入後最初の52試合で4ゴールしか上げられなかった後でである。

・2021年に入ってからは、彼はゴールでベティスが勝ち点11ポイントを稼ぐことに貢献しているが、これはメッシがバルサにもたらしたポイントと同じである。また、スアレスアトレティコに、エン・ネシリがセビージャにそれぞれもたらした13ポイントから2ポイントのみの差となっている。

とのこと。

 

覚醒したパンダ。2021年のラ・リーガ所属スペイン人FWとしては地味に彼が一番なのではと思ったりしています。人って変わるんですね。

2018年の夏に、エスパニョールの練習場に練習を見に行ったときに彼と会いましたが、練習後でもにこやかに対応してくれて、人柄が素晴らしい選手だと思いました。

いつかスペイン代表に呼ばれるくらいの選手になってほしいなと思います。

試合後にメッシ、スアレス、ピケたち仲良しメンバーが話す写真に和む(MD気になる記事20210510)

 

ムンド・デポルティーボによると、

イタリアサッカー協会会長のガブリエル・グラビナが、10日、スーパーリーグ構想から撤退しなければユベントスセリエAから除外する、と話した。

ミランインテルが撤退している中で、ユベントスは撤退していない。

・ガブリエル・グラビナは、「ルールは明白だ。来シーズンがスタートした時点でスーパーリーグの一員だったとしたらセリエAに参加することはできないだろう」とラジオで語った。

とのこと。

 

もうこれだけ世界中からバッシングを受けている中でも譲らないユーべ。残っているクラブの思惑を全て知ることはできませんが、現実的に厳しいんじゃないでしょうか・・・。ウルトラCがあるのでしょうか。

 

 

ムンド・デポルティーボによると、

シェフィールド・ユナイテッドは、オリヴァー・マクバーニーが道で男性を殴る動画がSNS上で出回っていることを受けて調査を開始した。

・ビデオは何者かが選手の名前を叫ぶところから始まる。その後マクバーニーが近づいてきて、携帯電話を床に投げつけるが、男性を殴っている様子は録画され続けた。

・クラブは、「シェフィールド・ユナイテッド担当者はビデオのことを認識しており、調査中です」と発表した。

とのこと。

 

スウォンジーで活躍していた印象があります。将来有望な選手だと思うので、またピッチの中で大暴れしてほしい。

 

 

ムンド・デポルティーボによると、

アトレティコ戦でサビッチとぶつかり、途中交代したバルサブスケツは、火曜日のレバンテ戦の招集リストに入ることを目指している。

・試合で途中交代した後、ブスケツは病院で検査を受け、クラブは「顔面挫傷と上あごにひびが入った。経過は良好。回復具合によって復帰が決まる」と発表している。

・10日朝の練習は他の選手と一緒に通常の練習を行った。

 

良かったですね。

 

 

ムンド・デポルティーボによると、

バルセロナアトレティコ・マドリーの試合後、スアレスは、ピケ、メッシ、ジョルディ・アルバ、ぺぺ・コスタと更衣室までのトンネル内で少しの時間話した。

・コロナ対策のプロトコルのため、また、アトレティコマドリードに早く帰らないといけなかったため、話が長く続くことはなかった。

とのこと。

 

 何を話していたんでしょうか。なんか和む写真でした。

セルヒオ・ラモス オサスナ戦は準備OK!(MD気になる記事20210430)

 

ムンド・デポルティーボによると、

 

レアル・マドリーは5月1日土曜日に行われるオサスナ戦を前に練習を行ったが、セルヒオ・ラモスは2日連続でグループ練習に参加。ナチョは木曜日にジムで負ったケガから回復した。

・ラモスはチェルシー戦を見据えてオサスナ戦で数分プレーするのではないかと予想される。また、ジダンはナチョには休みを与えるのか決断しないといけない。

・メンディ(筋肉系のケガ)とバルベルデ(コロナのPCR検査で陰性となることが期待される)はチェルシー戦に出場できるよう、オサスナ戦は欠場する模様。

・ケガのルーカス・バスケスとカルバハルもオサスナ戦は欠場する見込み。

 

とのこと。

 

ようやくラモスが戻ってきそうです。やはりマドリーといえばラモスですよね。楽しみです。