ぼくのラ・リーガ・ライフ

面白いと思った、ラ・リーガに関する小ネタを、忘れないようにまとめていきます。

アザールのマドリー移籍、メッシの伝説ゴール(MD気になる記事20210427)

ムンド・デポルティーボ(MD)が掲載した、面白かったり気になった記事を忘れないようにメモしていこうと思います。

 

◆「アザールのマドリー移籍は失敗」

 

 

 MDによると、

エデン・アザールの元代理人のジョン・ビコさんがアザールについて、「彼のレアル・マドリー移籍は失敗だった」と語った。

・「ロナウドが出ていった年に移籍するのは間違っていた。何も持たないでヒマラヤに登りに行くようなものだ。彼はマドリー向きの選手ではなくバルサ向きの選手だ。マドリーはフィジカル的にタフな試合をする。バルサでは選手よりボールが早く動き、そこがマドリーとは違う。バルサに行けば世界最高の選手になっていただろう。エデンはまるで自分が12歳のように語るのをやめて、自分の責任に向き合わないといけない。みなもエデンに甘い。」と語った。

とのこと。

 

辛口ですね。たしかにマドリーではコンディション調整に苦労していてチェルシー時代のプレーができていません。ユナイテッドに移籍するといううわさもあります。

本来の能力を見たいものです。

 

 

 ◆メッシの伝説ゴールから10年

 

 

メッシが10-11シーズンのCLのレアル・マドリーとの準決勝1st legで決めたスーパーゴールから今日で10年ということでMDが記事を投稿しています。

 

サンティアゴ・ベルナベウで行われたこの試合でメッシが決めた2ゴールのおかげでウェンブリーで行われる決勝にバルサは立つことができた。

・試合終了まで20分の時点で0-0であったがメッシはそれではいけない、と決断し右からのアフェライのセンタリングに合わせてゴールを決めた。

・0-1では不十分だと考え、メッシはピッチ中央でブスケツからパスを受け、進んでいった。ラス、アルビオルセルヒオ・ラモス、マルセロをかわしカシージャスの前に達するとポストの間を通して見せた。

 

とのこと。

 

素晴らしいゴールでした。時がたつのは早いですね。